このたび、Party Sheep Clubにもコミュニティウォレットを導入することに決めました。NFTの販売数に応じて、イーサリアムがコミュニティウォレットに投入されます。コミュニティウォレットの使い道は、コミュニティの投票で決定します。NFTが投票権となり、NFTの所有者は投票に参加することができます。NFTの所有数に応じて、投票数が変わります。

ガバナンス投票の詳細

コミュニティの意見を加味した上で、 Star Sheep以上のロールで話し合いを行い、選択肢を作成します。たとえば、「渋谷のスクリーンをハイジャックする」、「コミュニティメンバーで抽選1名にエアードロップ」などです。これらの選択肢の中から、コミュニティメンバーが実行したいものを選び、投票します。投票で選ばれた選択肢を、コミュニティウォレットの金額を使用して運営側が実行します。金額が足りない場合は実行されず、その次に投票の多かった選択肢を実行します。コミュニティによるガバナンス投票が行われるタイミングは、コミュニティウォレットにイーサリアムが投入されたタイミングから約1週間後に設定します。

売上の用途、開示について

売上金額や資金の使い道について、詳細に開示する予定はございません。しかし、コミュニティウォレットの使い道はすべて公開されます。売上資金の用途については、記載した額のイーサリアムがコミュニティウォレットに投入され、その額はすべてコミュニティの投票によって使用されます。それ以外の売上は、ロードマップ記載事項の実行。メタバースの土地購入費用。マーケティング費用。イーサリアムのガス代、クリエイターへの報酬、プロジェクトの維持費用、事務費用、運営費用、法人・ライセンス維持費用に使用されます。

クリエイターへの報酬について

クリエイターへの報酬については、担当のEnnさんに納得していただいた上で決定しました。金額については、相場以上の金額です。具体的な金額の言及は、クリエイター側の希望により控えさせていただきますが、すでに支払いが完了しています。今後、プロジェクトが進むにつれてボーナスも設定しており、規定量のNFTが売れるたびにクリエイターに支給されます。

ロードマップ実行のための費用について

ロードマップの実行のためにも、プロジェクトの売上資金が使われます。代表的なものがメタバースの土地購入などです。購入時の相場によりますが、数十〜数百以上のイーサリアムが使用されることが予測されます。ロードマップ実行のための資金は、コミュニティウォレットとは別の資金が使われますので、ご安心ください。ロードマップの詳細はホームページ(https://partysheepclub.com)をご覧ください。

コミュニティウォレット導入対応タイミング(改訂前)

コミュニティウォレットには、次のタイミングでイーサリアムが投入されます。1000体で3ETH、2000体で5ETH、3000体で10ETH、5000体で20ETH、7000体で30ETH、10,000体で50ETHの合計118ETHがコミュニティウォレットに投入されます。

コミュニティウォレット導入対応タイミング(改定後) ロードマップ遂行において多額の資金がかかることが判明しましたので、コミュニティウォレット投入額の修正をします。修正後は、1,000体ごとに3ETHが投入されることとします。また、コミュニティウォレット投入以外にもマーケティング費用は捻出されますので、コミュニティウォレット=マーケティング費用ではないことをご留意いただければ幸いです。これからもパーティーシープクラブをよろしくお願いします。

コミュニティウォレット試験運用について